大学院教育学研究科芸術文化教育コース1年の渡邉純子さんが、 平成27年12月15日(火)に曳舟文化センター( 東京都墨田区) で開催された2015年第25回日本クラシック音楽コンクール全 国大会ホルン部門一般の部において、第3位(1位、 2位該当者無し)を受賞しました。
渡邉さんは、ロシアの作曲家B.アニシモフが作曲した「詩曲」 をフレンチホルンで演奏し上記成績を収めました。
このコンクールは、各都道府県予選と地区(東海、関東など) レベルの本選を経て、 ノミネートされた者だけが全国大会に出場できる難関のコンクール です。絶対評価(http://www.kurakon. net/aboutcontest/hyoushou/) のため入賞該当者が出ないこともしばしばで、過去本枠では1位、 2位の該当者は出ていません。
指導にあたった大内准教授は「厳しい競争を勝ち抜き、 全国レベルのパフォーマンスを実現してくれたことを嬉しく思いま す。今後、 音楽文化を牽引するような存在に成長してくれることを期待してい ます。」と述べています。
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